エソワン発足時、グーグル先生に「もしかして エフワン?」と聞き返され、そのうち「エフワン」と検索したら「もしかして エソワン」と言わせてやると心に誓った実行委ブログ担当でございます。さてその野望は厳しいとしても、おかげさまで聞き返されることはなくなりました。世界のグーグル先生にエソワンが認められたってことですな。
さて、3月31日に申し込みを締め切り、ことしの参加者が出そろいました。まずは毎年恒例、参加者さまのデータ分析をしたいと思います。
総参加者数 183人←過去最高を記録!
【年齢】
まずは年齢から。
最年少は6歳。最年長は62歳。平均年齢は37.6歳である。おじいちゃんからお孫さんまでという、親子三代で楽しめる年齢層となっている。いやぁ、釣りって素晴らしい。最も多いのが40代であり、その次が30代。もはやこの辺りは毎年のこと。相変わらずの「おっさんゴリゴリ祭り」状態である。20代、もうちょい頑張れ!
【エリア】
約半数が大阪府からの参加。続いて地元和歌山勢が占める。エソワンは第3回大会以降、5年連続で地元和歌山勢が優勝している。他府県勢の奮起が期待されるが、そこは地元の意地が王者の地位を守るのか? てか、大分県からの参加者さまがいることに驚きを隠せない。もはや全国規模の大会にまで成長!? 九州予選、さらに愛知、岐阜からの参加者もいることから、中部予選も開催してほしいところ??
【男女比】
毎回のことだが、円グラフ化する意味があるのか? と思わせる男女比。男93%、女7%である。釣りガール、釣女は、天然記念物に等しい存在。みんなで守ろう!釣っちゃダメだよ! でもね、女性陣12人は過去最高の数字なのである。毎年じわじわと増えております。ぬるい大会なので、ブログ担当としてはもっともっと女性に遊びに来てほしいところ。おっさん祭りに彩りを。
【参加回数】
皆勤が4人、感謝であります。第10回大会まで続けば、表彰ものでございます。そして今回特筆すべきは、お初の方が69人もおられること。これは非常に驚きでございます。2回目の方も多く、皆様の期待値をひしひしと感じております。実行委員会も皆様に楽しんでいただけるよう全力で頑張りますよってに(※和歌山弁で頑張りますので)、よろしくお願いいたします。
【ジャンル】
エソはやはり、ライトショアジギングの癒やしの存在。ショアジガーを嗜んでいる参加者様が多いようです。驚いたのがそれに匹敵するライトソルト愛好者。昨今のアジング、メバリングブームを反映してのことか? 確かにエソワン実行委員もライトゲーム好きが多いからね。
【まとめ】
以上のことを鑑みてみたところ、今年の標準的なエソワン戦士は
「大阪在住の37歳男子。趣味はショアジギングでございます」ってところである。
では、次回は、全参加者の紹介、、、、、
と、その前に、
今年はいつものやり方と違って、
なんと大会前に優勝の景品を発表!
過去大会は協賛メーカー様のロッドということが多かったのだが、
今回は自称世界初のプロエソアングラーである当実行委員会副委員長の青山雄史完全監修のオリジナルエソ専用ロッドが贈られる。テーマは「こじらせた厨二病」。ショアジギロッドには珍しいダウンロックのリールシート。某社モ〇ザンと月〇美人を足して2で割ったようなグリップ回り。そしてキャストできる重さの表記が「1 6/8oz」と約分できていない学のなさ。ガイド周りはオールチタンフレームにトルザイトリングを採用しており、各社の上位機種に匹敵します。
世界初のエソ専用ロッド。ぜひその栄光をあなたの手に。