みなさま、おはようございます!
大会まであと一ヶ月を切り、今年のエソの状態はどんなもんじゃろう?
ってことで実行委員会のひろ、そぎまる、たく、しりこの4人でエソ調査に行ってまいりました!
当初天気等の心配要素もありましたが、まぁ雨地蔵(青山団長)もいないのでまぁ午前中は行けるやろうってことで午前5時和歌山市某所に集合し、意気揚々と出発したのである。
開始早々ひろさんが御坊某所にてベイトが湧いていて、連日ヒラやメジロがドッカンドッカンしてるというけしからん情報を持ち替えけるも、我々の狙いはエソであると真面目が服を着て歩いているようなそぎまるさんに一喝される。
とりあえず最初、大会本部周辺の浜から攻めるかなぁ?って言いながら移動していたのですが、数人から浜は釣れる気がしない。という意見が上がったので、朝マズメ、これまたひろさんの怪しげな情報を元に、公式ページでもポイント紹介され、第二回エソ対決動画の舞台にもなっている戸津井漁港にて朝マズメに挑む。
ちなみに今回は調査ということもあり、4人がいろいろなルワーで攻めることに。
ひろさんはシーバスロッドということもあり、28gの小型のメタルジグ。レバーブレーキを駆使してエソのエラ洗いを止めると意気込んでいました。
たくちゃんはブレード。PB30。ブレードはエソにもかなりの威力を発揮するのは周知の事実ですしね。
しりこはライトタックルなのでバイブレーション。鉄板とかのほうがいいんちゃうかな?とか今思うと。
そぎまるさんは80gの大型のメタルジグ。大きさでのアピール力はエソにかなり有効だと豪語しておりました。
ここで、誰が言い出したのか、はやがけ勝負をしようと。
これで更に真剣さが増します。
ひろさんのスタートフッシングの号令で全員キャスト開始。
5分後、「あるぇ?あるぇ?」の大合唱である。
たくちゃんにあたりがあったくらいで、あたりもかすりもしません。
早々に移動です。なお、写真はありません。
第二ポイントはエソの聖地と言われている「衣奈漁港」前回、前々回のキーポイントになったポイントですね。
懸念されていた工事も一段落したようで、堤防まで車で行くことが出来ました。今年もここが来るんでしょうか!?
ポイントに着くまでに何やら実行委員長ひろさんが見つけたようで・・・
などと訳のわからぬことを言っておりました。
長くなって来ましたので、結果だけ言うと。全員ほげちらかした次第です。
今年のエソワンは大丈夫でしょうか?まぁ先週の青山寒波の影響で水温が上がりきってないのかもしれません。
その後、名前はしらんけど潜水艦のいてたポイントへ・・。
ひろ「あの潜水艦はエソ調査している。」
もはや釣れなさすぎてあれなのかもしれません。堤防の奥で地元の方が釣りをしています。サヨリが釣れているらしいです。
ちなみにここもノーフィッシュ。
去年ぽんさんがええサイズのエソをぽんぽん釣っていたポイントです。
しかしながらここでもほげあがってしまい、更には雨もそこそこ降ってきました。
みなの士気も低下してきたので、そぎまるが去年ぶーちゃんと二人で行った時に、エソのあたりを感じ、伝説の「青山持ち」が生まれたポイントに行くことを提案。
場所は初島港の近くです、名前はわかりません(´・ω・`)
とりあえず現場に着くとそれなりの雨。げんなりしながらもとりあえず着いたしやってみるとそぎまるさんがHIT!!
とかなりの逃げ腰w
豪快に抜きあげ成功しておりました。
伝説の青山持ちで決め!ちょっと顔がにやけてるのがマイナスポイントですね。
その後も一匹かけていたので、やはり大きなジグで攻めるのが効いているのでしょうか?
ジグで釣れたのを聞きつけ、ブレードやってゆうてるのにジグに付け替えたたくちゃんもヒット!
こんなにエソの活性が高いのにしりこもひろさんも当たりもないとかにわかに信じられません(´・ω・`)
ひろさんに至ってはタックルのせいにしてそぎまるさんのタックルを奪ってキャストするします。
しかも「重たっ、こんなん投げるいみわからん」とか文句まで言い出すしまつw
雨も強くなり、心も折れたのでここでストップフィッシング!
やはり、そぎまるさんの予想通り大きなジグで攻めるのが正解だったのでしょうか?正解はわかりませんが皆さんの大会での参考になれば幸いです。
今度も実行委員会でエソ調査は続けていきます。ここから暖かくなり、エソの活性も上がっていくことが予想されますので、みなさんも大会前に下見してみてはいかがでしょうか?
ではぁ。